嫁の敵は嫁?(94)
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未練が残る
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あとがき
家の中にヤギが?
新刊でました!
これで完結になります。
『一巻』
『二巻』
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『三巻』
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ヤギ「ムシャムシャしてやった。紙なら何でもよかった。今は反芻している。」
※長文すみません。不快な方は読み飛ばしてください。
最近、歳をとるにつれて忘れ物が多くなって、あぁいずれ私も
高齢になってボケて認知症になっていろんな人に
迷惑かけてしまうんだろうな嫌だなって思います。
そうなってしまったら安楽〇したい恥じらいとプライド、、
は誰にでもあると思うんですけど、
さえちゃんとかのんちゃんみたいな人種って
そういうの全く考えない種類の人なんだろうね。
目先の欲望を満たすことにしか脳のリソースを使えない。
客観的に自分が他人からどう見られているのかという事よりも
自分がいかに得するか快楽を得られるかっていうことを優先する
回路しか持ち合わせていないから何がおきようと
そこから学び反省するということが全く無い。
そんな人見てるだけで嫌な気分になるんだけど、そこに
天才的な笑いのセンスと小ネタを融合させることで
作品として最高の癒しに変えてしまうのが先生の
すごいとこだなといつも思って楽しませてもらっています。
そして、今気づいたのですがまさえのことをドクダミと
名付けていらっしゃったのは
ドクダミという植物は毒にも薬にもなるという由来があって
まさえはこの話の中でいずれは薬の役割も果たすことになる
っていうこのなのかな?などと予想しています。
桜雲さん、もったいないお言葉、ありがとうございます。
まさえさんに対しては、軽蔑や嫌悪感の裏で
(この人もったいないな)そういう気持ちがあり、
直感的にドクダミとつけてしまいました。
鼻が詰まった時にドクダミの葉っぱを鼻に入れていたことを思い出します。
すごく臭い。でも効能はある。
そういう特性がまさえさんと通じるものがあるのかもしれません。
今でも許していませんが、
母親としては尊敬する面も正直あり、複雑な気持ちです。
先生お忙しいところ返信ありがとうございます!
ドクダミの名づけの由来、そうだったのですね。
人には多面的なところがあって、どんなひどい仕打ちを受けても
その人の一面だけみてその人を判断しない人間性が
先生の漫画に深みを与えているのだなと感じました。
複雑な気持ちわかります、、、